ATACでは月に2回研究会を実施しており、会員はジャンルを限定せず、順番に日頃の考えをプレゼンしています。
そのプレゼンから会員投票で興味ある内容(エッセンスのみ)を毎月、掲載しています。
私は、生まれてこの方京都市以外の土地では暮らしたことが、ほとんどありません。
だから何処の町に住めばよいか? 町に何を望むか?など、と真剣に悩んだことがないのです。
しかし最近、気候変動、地震・豪雨・台風などの災害や人々の生き方・考え方が変化しつつあります。その中で、自分に合った住む町のことを考え直す良い機会なのかも知れません。それぞれの町にはそれぞれの歴史や、これまで歩んだ軌跡があり、また今後の発展や成長の方向を見る機会なのかもしれません。
各都市の外観
2020年工業統計表 地域別統計表データ 令和3(2021)年8月
各市の産業政策
各市の町づくり
尼崎市松本市長は、本市を地域産業の発展と住環境整備の両輪で成長させるとしている。
八尾市大松市長は、2025年大阪・関西万博で本市は出展し、市の経済発展と活性化につなげるとする。
吹田市後藤市長は、施政方針で、吹田市総合防災センター(DRC)を通じて、市民の命を守るための危機管理体制の強化と市民が安心して暮らせるまちづくりを目指すとしています。
さて、皆さんは生活の中心を 仕事に置くか? 子育てですか? 遊びや趣味などに置くか? 2ndハウスを持ち、都市と田舎の風景を楽しむか? どうしますか? 何を選びますか?